清宮の日本ハム入りで中田翔の阪神電撃トレードの可能性が出てきました。ドラフト会議で7球団が1位指名で競合した清宮幸太郎内野手(早実=18歳)は日本ハムが交渉権を獲得。阪神は外れの外れ1位で右腕投手・馬場皐輔投手(仙台大=22歳)を獲りましたが、一塁・4番補強のメドは立っていません。日本ハムが清宮一塁構想ならFA権取得の中田翔内野手(28)は戦力構想外に。中田翔のFA補強を一度は見送った阪神はトレードでの獲得には含みを残しています。利害一致? の両球団に注目です。
日本シリーズ第2戦、ソフトバンクが4−3で連勝今季、中日で130試合に出場し、打率・279、本塁打35本、打点86をマークしたゲレーロには早くも巨人やソフトバンクが水面下で激しい争奪戦を繰り広げています。今季、中日が支払った年俸は1億5000万円ですが、総年俸はそれだけではありません。今季までは2013年にキューバから亡命、入団したロサンゼルス・ドジャースとの4年約30億円の契約が残っていたのです。つまりゲレーロは中日以外にドジャースから約8億円の年俸を得ていたわけで、争奪戦に加わる球団は8〜10億円の年俸が最低条件になると言われています。
「ウチはまだ代理人に連絡もしていない。獲りに行く前から腰を引いている状況。現状ではとてもではないが、ゲレーロは無理やわ」とはチーム関係者。
夏のロード中の東京遠征中に行われた拡大戦力編成会議。ここで決められた内容は「中田翔のFA補強は見送り」でしたね。これは9月3日アップのこのコラムで書いています。そして、中田翔の獲得資金を使ってゲレーロを中心とする新外国人選手を狙う…というのがプランAでした。
しかし、実際にはゲレーロ争奪戦で巨人、ソフトバンクに大きく後れをとり、現時点での有力候補は韓国ハンファのロザリオです。今季は韓国リーグで119試合に出場し、打率・339、本塁打37本、111打点をマークしています。かつては米大リーグのロッキーズに在籍、5年間で71本塁打をマークしているのです。
今季中、阪神は関係者を数度、韓国に派遣してロザリオ調査を熱心に続けてきました。プランAの終着点がロザリオに収まりそうな気配が濃厚なのですが、それでも不安が残ります。果たしてロザリオが制球力があって変化球も多彩な日本球界の投手に即、対応できるのかどうか。獲得できたとしても来日1年目の活躍は不鮮明です。
そんな状況下で行われたドラフト会議で決まった日本ハム・清宮確定の報は、阪神に新たな選択肢をもたらしそうです。なぜなら日本ハムが清宮を一塁スタメンで起用するなら、ここ数年一塁を守っていた中田翔の立場が一気に揺らぐからです。
全文:http://www.sankei.com/west/news/171029/wst1710290003-n1.html
さいてょのワセダ閥がハムを牛耳る
杉谷はもう乗り換え済み
何故できる
まぁ相手は拒否するわな
結局は対価との見合い方次第
迷惑料を阪神がもらえるなら
中田 542打席 472打数 打率 216 16HR 67打点 出塁 310 OPS 676
大谷みたいな例外はあるが、清宮だってそんなに簡単に一軍の試合に出て動けるとは思えないわ
まあ、ハムから動くことはないだろうな
中田がFAで、ということはあるだろうが
可能性があるとすれば、阪神側からの打診でハムが飛びつくほどのよほどのタマを用意していた場合だな
藤浪、大和、俊介、陽川とかか。
複数同士の超大型トレードもあり得るな。
アイツ一人だけ浮いてる