14日、HKT48兼STU48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がAbemaTV(アベマTV)でMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(毎週火曜よる9時〜)が放送され、
サイテー男たちが「学生時代のサイテー話」を披露。その中で、吉田が学生時代の冴えない思い出を明かした。
日本最難関である東京大学に通う学生・高野りょーすけは、失恋が東大合格のきっかけになったそう。
「成績優秀者は廊下に掲示されるので、目立つよう猛勉強して1位になった」「高校生になってからも、恋愛がダメなら勉強を頑張ろうと思って勉強していた」と語った。
高野の意中の相手は、結局、他の男子を好きということが発覚したが、その失恋があるからこそいまの自分があるとのことだ。
吉田と指原は「えらい」「ちゃんと勉強して結果を残している」と感嘆した様子だった。
一方、ホスト・京の学生時代は、高野と真逆でモテモテだった様子。
「小・中はスカウトが来るほど野球で活躍していた。ファンクラブもあった」「欲しいものは全部、女子からもらえた」と、子ども時代から“貢がれ体質”だったことを明かした。
バレンタインに知らない他校の女子からチョコレートをもらうことも多々あったという。
2人からインパクト抜群のエピソードを聞いた吉田は、「すごいねー、パッとしてるなー」と感心。
自分の学生時代を振り返り、「ある団地で、3階で女の人がショートパンツ履いて洗濯物干していたから、
ショートパンツの微妙な隙間からパンツが見えるのずっと見てた」と告白した。
相方から飛び出したなんとも情けないエピソードに、小杉は「そんな学生時代を過ごす奴もいれば、ファンクラブを持つ学生時代もあって……」とトホホ顔を見せていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13892688/
2017年11月15日 9時30分 AbemaTIMES