端正な顔立ちと個性的な毒舌キャラでNGTメンバーの中でも上位の人気を誇る中井だが、昨年の総選挙の成績は23位。一昨年の96位からのジャンプアップとはいえ、他のメンバーよりもチャンスをもらっている自覚があるだけに、この成績には納得がいっていない様子。
中井のプレッシャーは相当なようで、総選挙絡みのコメントが出るたびに不安な表情を見せる様子に、バカリズムも自身の「IPPONグランプリ」での苦労を引き合いにだし、その過酷さを代弁していた。
番組中、「お金で下着を買う大人」をテーマに話し合っていたところ、犬山紙子さん(36)が若い共演者に向け「気を付けるように」との忠告。加藤ナナ(20)が「(下着は)あげないよ」とサラリと返答したのに対し、中井からは「(どうせ)もらってくれない」。さらに「(そんな変態でも)愛してくれるだけいーじゃん」と投げやりなコメントまで飛び出した。
バカリズムはその場を収めようと「彼女に人気を!」と叫ぶと、中井は消え入るような声で「人気をください…」と頭を下げた。さらにバカリズムは「(総選挙が気になりすぎて)仕事にならないでしょ?」と聞くと、中井は思わず「そーなんですよ」と本音をもらした。
さらに「どうして、このキャラでやってきちゃったんだろ」と自己嫌悪に陥る中井。バカリズムが「やっぱ、そのキャラは難しい?」と問いかけると、「ニコニコしてるだけで人気が出る子いるんですよ、やっぱり」と他のメンバーへの恨み節まで飛び出した。
バカリズムも気を遣って「今のキャラクターの中井さんが好きで、ファンが支えているわけだから。もっとそう行けばいいんじゃないですか?」と提案しても、「そういうこっちゃないんです」と一蹴。出演者たちのため息がもれる中、言い放ったのが「(人気が得られるなら)パンツでもなんでもあげますよ!」という衝撃のひと言だった。
予想の斜め上を行く発言に「ダメ、ダメ、ダメ〜」と共演者たちは大わらわ。加藤から「自分を大事に」とたしなめられるも、中井は渇いた笑いを繰り返すばかりだった。
スポニチ 5/30(水) 17:44配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000138-spnannex-ent
予想以上に面白い顔だった
この子の頑張りは観てて応援したくなるよ
へー
整形してないメンバーもいるんだね
一晩中やりまくりたいわ