元々、ストーリーが複雑で文字数が比較的多い漫画ではあったが、ネットでは「とうとう絵が消滅してますけど」「冨樫さんは絵を置き去りにした」と話題になっている。
約半年の休載を経て、9月22日に連載を再開した同作。
現在は、暗黒大陸に向かう船の中で、カキン帝国の次期王の座を巡って、王位継承戦が行われている。
キャラクターの1人が9コマに渡って考察を展開 「もう小説でいいよね」
王位継承戦では、14人の王子とその私設兵、王子に雇われたハンターのそれぞれが念能力という特殊な能力を使って戦う。
最後に生き残った王子が、王位を継承するというルールだ。
誰がどのような念能力を持っているのかお互いに分からず、また自分自身の念能力を発動させる条件があることがある。
そのため相手がどのように行動するのか緻密に計算し、頭脳戦の様相を呈している。
第1王子ベンジャミンの護衛・リハンは最新話で約1.5ページ・9コマに渡って、今後の行動についての思案を繰り広げた。
思案の最初の方ではまだリハンの横顔が描かれていたものの、後半になると、絵も背景もなく、ただ文字だけが並べられている。
「(前略)敵の能力を知る能力、敵の能力を打ち消す能力、敵の能力を奪う能力等、私と同様相手の念能力に対抗するタイプの能力が多く発現するのは必定!手をこまねいている程リスクが高くなる…!動くなら早い方がいい(後略)」
文字だけでのコマは他のページにも複数ある。
こうした表現について、ネットでは、「挿絵の多い小説」「もう小説でいいよね」といった声が上がっている。
また設定があまりにも複雑なため、「漫画で頭使いたくない」「もうわかんない」といった嘆きも散見された。
過去には、見開きページが丸ごと日記に費やされたことも
同作では、適当な作画がジャンプに掲載され、単行本で修正されることも何度かあった。
特に186話から318話に掛けて展開されたキメラ=アント編では、きちんとペン入れをしていないのではないかと思われるようなラフな絵がしばしば掲載されていた。
そのため「別にネームが多いのは個人的に全く気にならんが画がないのはいかがなものかと」という意見も出ていた。
ラフなものでも構わないから、なんらかの絵がほしいということだろう。
しかし冨樫義博さんは1995年から1997年に掛けて連載された『レベルE』で見開きをまるごと日記に費やすということをしている。
そのため冨樫作品の読者の中には「今更驚かん」という人も少なくなかった。
前にも鉛筆の殴り書きを見た気がしたのは、そっちだったか
バスタードは流線入ってただけマシだろ!
なんだジャンプの伝統芸か
冨樫の漫画は 絵を置き去りにした
面倒だから読み飛ばしたわ
余計な思考だらけで要約しちゃえばヒトコマくらいで済んでしまう内容w
あのページは凄く思考を繰り広げてるという表現で、120%楽しみたかったら全部読む、100%で十分なら3コマ目くらいまで読んで読み飛ばす。
でどうや?
ゲームではゼノギアスが既に達成している偉業
それだけが何とかこのクソつまらん漫画を読んでる理由
とりあえず仕事してくれて話が進めばいいわ
俺が頭いいとは言わないがしっかり話は理解出来てても面白くないぞ
簡単に説明出来る事を長々回りくどく説明してるだけで大した事言ってない
これなら蟻編の方が面白かったぐらいあるわ
BLEACHみたいに5分で読み終わると金勿体なく感じるけど文字だらけってのも辛いな
最近は、理解が付いて行かないから、読んでいない
まとめ回がある方が良さげ
説明調の台詞が延々続く
本当にこのキャラが意思を持ってるようだよ
漫画というただの絵に生命が宿ったよね
天才以外の賞賛の言葉が思いつかないわ
読み始めたら最後まで読むタイプだから
早く終わってくれと常々思う。
冨樫「それやっちゃうとですね、漫画家として終わりだと思うんで」
うーん…
小説にしても信者はついて行くだろ
こんな状態を擁護しなきゃいけないほど面白いとは到底思えないんだけど