2019/03/24
22日に放送された『チコちゃんに叱られる!』(NHK)で、扱われたテーマのひとつ「なぜ4月1日生まれは1つ上の学年になる?」の調査結果が「思わず納得した」とネットで話題になっている。
■うるう年の調整のため
番組では、「2月29日が誕生日の人のため」と回答。続けてその理由について解説した。
日付の通り誕生日にした場合、2月29日は4年に1度しか誕生日がこないことに。それでは困るので、歳が増えるタイミングは「誕生日の前日の最後の瞬間に年を取る」と法的に決まっているそうだ。
つまり、「4月1日」生まれの人は、「3月31日の23時59分59秒999…」に歳を取ることになる。
学校教育法によると、小学校に入学できるのは4月1日時点で、満6歳となった次の日以降に入学が可能となっている。つまり「4月1日が誕生日の人は、法律上は4月1日時点で満6歳となった翌日になっているため、1つ上の学年になる」と解説した。
■この制度に桑田真澄氏が感謝
桑田氏の誕生日は4月1日。この制度がなかった場合は清原和博氏と違う学年になっており、あのKKコンビが見れなかったことになる。
そのことに対して桑田氏は「清原が先輩だったら大変なことになってたかもしれないですね」「清原和博さんと同級生でなく先輩だったら、野球をやめていたかもしれない」と笑いながらインタビューに答えた。
この法律がなければあのKKコンビも生まれなかっただろう。世の中には、予想もしないところで法的な奇跡が起こっているのかもしれない。
今まで4月1日が上の学年であることを知らなかった人考えたこともなかった人も「思わず納得した」との声が相次いでいる。
そう言ってるよな桑田
中学までピッチャーもやってた清原は桑田を見て打者に専念したというから
桑田がいなかったらピッチャー続けててどっちつかずで打者として花開かなかったかもな
桑田くらいになると全く問題なしか
いまはどうなの?
昔は田舎とかで年末に生まれると
みんな元日生まれになってたらしいね
いまは厳しいのかもしれないが
いま、そういうのまずいんじゃない?
医者が出生証明書に嘘書くわけだし。
昔は早く届け出することが多かったって聞いたよ
早く働かせたいからって
昔みたいに正月にみんな歳を取るように戻せ
日常会話はそれにした方が分かりやすいが法的には無理
おもんないけど、ワロタ
清原は損ばかりしてる
誰も気づかなかったことにスポットを当てるよな
まぁ、明治時代の人はここまで学年区切りが重要視されるとは思わなかったんだろうけど
今は駄目だろうけど
知り合いの家で実際にあった話だけど
昭和の初めのころの話だけど双子は不吉たって言う迷信を
頑強に信じてるばあちゃんが双子の孫を親戚の家の子として
出生届け出させてついでに学年違いにしてた
昔は割とテキトー
凄すぎ
>「清原和博さんと同級生でなく先輩だったら、野球をやめていたかもしれない」
この説得力よ。反論出来るのは立浪だけ。
実況板の盛り上がりもここがピークだった
上下の間柄だったら桑田は清原たち先輩に殺されてたかもしれないとか散々な言われようだった
桑田の被害者だ
12月生まれは生後二ヶ月で2歳になる理不尽さ
確かに4月生まれとはほぼ一年違うからこれくらいの年齢だと結構差がありそう
出生届け出さない事がしばしばあった。
だから本当は2月に生まれたけど戸籍上は4月生まれなんて事もよくあって
国もやかましく言わなかった。
うちの母親も7月10日生まれだけど本当の誕生日は6月10日だって言ってた
「誕生日の午前0時に歳を取るものとする。ただし2月29日生まれのものはうるう年以外には2月28日(or3月1日)を誕生日とみなす。」にすればいいだけだろ
同学年からだと何ヵ月も遅く生まれた人なんだよね
これは知らなかった