【海外・地方ネタ系】【悲報】校長を訴えた女の子、焼き殺される

バングラデシュのヌスラト・ジャハン・ラフィさんは、学校で灯油をかけられ、火をつけられた。
その2週間ほど前、ヌスラトさんは校長による性的加害行為を届け出たばかりだった。

動画に映っているヌスラトさんは、見るからに動揺し、両手で顔を隠そうとしていた。
警察官はヌスラトさんの訴えに「大したことじゃない」と言い、両手を顔からどけるよう命じた。
この動画は後日、地元メディアに流出した。

「妹を学校に連れて行き、自分も学校の敷地に入ろうとしたが、制止されて入れなかった」と、兄のマフムデュル・ハサン・ノマンさんは話す。

「もし制止されていなければ、妹にあのようなことは起こらなかったはずだ」と彼は言う。

ヌスラトさんの証言によると、女子学生の1人が、友達が殴られているからとヌスラトさんを屋上に連れて行った。
屋上に着くと、ブルカを被った4〜5人がヌスラトさんを取り囲み、校長への訴えを取り下げるよう迫った。
ヌスラトさんが拒否すると、火をつけたという。