同作でドラマ「対決ランサー牧場」などで知られる俳優ジェームズ・ステイシー役を務めたティモシー・オリファントは、「クエンティンは携帯を持つことを許可しなかった。『携帯? クビだ、出ていけ』それでおしまい。警告もナシ。ただ家に帰らないといけない。本当の話だ」とラジオ番組 The Rich Eisen Show でコメント。「セットの外には小さなブースがあって、携帯が必要な人はそこでチェックできるようになっていた。そこにみんなの携帯があったんだよ。もし電話をかける必要があれば、セットを出てそこまで行って電話するってわけさ」
「携帯がないから僕たちはInstagramをやったり、次の仕事の脚本を読んだり、エージェントと話したりといった他のこともしない。僕たちはこの現場にいて、それこそ今、僕たちがやっていること。そのことを本当に真剣に受け止めたよ」とティモシー。「(この話が)どんな風に受け取られるかわからないけど、このルールはクエンティンがクルーと俳優たちに与えてくれた素晴らしい贈り物の一つだった」と作品だけに集中できる環境を作った監督に感謝した。ただ、ルールを破った誰かの携帯が鳴り出した時は「恐怖だった」といい、「その人は全速力で駆け出して行った」と明かした。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、1969年のロサンゼルスを舞台に、レオナルド・ディカプリオが落ち目のテレビ俳優役、ブラッド・ピットがその長年にわたるスタントマン役、マーゴット・ロビーが女優シャロン・テート役を務めた作品。タランティーノ監督は以前から、自身の子供時代にインスパイアされた本作は彼にとって「最もパーソナルな作品」であり、黄金期の最後を迎えていたハリウッドへの「ラブレター」であると語っている。「アルフォンソの『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督の半自伝的な映画)は1970年のメキシコシティを描いた。僕にはそれがLAで1969年だ。その年が僕という人間を形作った。僕は6歳だった。これが僕の世界なんだ」(BANG Media International)
2019年6月12日 16時05分
関西セルラーだっけ?懐かしい。
TU-KA
取り敢えず監督と俳優の名前だけで見ようと思ってしまうメンツだなあ
私は携帯電話のたぐいは持ったことがない
インターネットは使いまくってる
こんなの当たり前だ。
それインアメリカ
斎藤工監督に怒られそうなポスターだな
斉藤工が映画好きだったら、元ネタっぽいのを1つか2つ挙げるんじゃないの?
ジェニファーコネリーたんのダンスが可愛いやつやん
まあ当たり前だな
それを破ればクビでも仕方ないわな。
俺もそう思うけど、30代20代はその後のタランティーノにも好意的な人が多い。
んなことはない
レザボアドッグス、ジャッキーブラウンは面白いだろ
デスプルーフも悪くないね
レザボアドッグスいいよな!
今のスマホってそれとあんまり変わらん使い方してるのいっぱいいるし