【モーニング娘。’20】北川莉央「この人がいなかったら今の私はここにいないっていうぐらい大切な人がいます」

北川＜今回のトークテーマは、“大切な人”です。
私の、大切な人は、あの、一人、ものすごい、
あ、この人がいなかったら、たぶん、私ここにいないな
っていうぐらい、あの、大切な人がいるんですけど。
あの、中学1年生の、あの、学校の担任の先生で。
私小学2年生ぐらいから、その、ずっと芸能界に
入りたいなとか、アイドルになりたいなっていうのを
思ってたんですけど、それを、誰に言っても、ちょっと
小馬鹿にされるんですよ。何か絶対、あ、無理だろ無理だろ、
みたいな感じで、すごい言われてたんですけど、
この中学1年生の担任の先生だけ、めちゃくちゃ
しっかり聞いてくれたんですよ。

北川＜私、そのことに関してたぶん、一時間半ぐらい
面談で話してたんですけど、でもそれでも、
何も否定せず、でも、変に肯定もせず、その、
聞いて、良いアドバイスをくれるっていうすごい
良い先生で。何かその先生がいたから、たぶん、
その、中学校からとかも、夢をこうやって変えずに、
ずっと、突き進めたので、今こうやって、ここに
いるんだなって、思います。

北川＜で、その先生が、私が受かる前に、学校を
辞めちゃったんですよ。辞めちゃったんですけど、
あのー、よくわからないけど、たぶん、まぁいろんな、
メディアとかを見てでしょうね。そしたら、合格した後に、
あの、お家に“おめでとう”っていう、あの、内容書いた
お手紙を、家に送ってきてくれたんですよ。何かそれが
すごい、あーほんとに良い先生なんだなぁと思って。
だから、その先生が、私にとっての、大切な人です