インドネシアは韓国から12隻の潜水艦を導入することで合意し、2011年には第1次事業として大宇造船海洋と1千400t級潜水艦3隻(1兆3千億ウォン)の契約を締結した。そして、1番艦と2番艦は韓国で建造して引き渡し、3番艦は韓国で作られた本体を、インドネシアのジャワ島スラバヤのPAL造船所に運んで組み立て、昨年4月に進水した。また同月、インドネシアは第2次事業として1千400t級潜水艦3隻(1兆1千600億ウォン)を大宇に発注。これに従い、大宇はPAL造船所と3隻を共同で建造し2026年までに引き渡す計画だった。
ところがこの第2次事業は、契約金の支払いを含め、まったく進展が見られないという。
実は、インドネシア国会では今年9月、韓国製潜水艦の性能がヤリ玉に上がっていたという。外信によれば、プラボウォ国防相が「われわれは膨大な予算をかけて韓国から技術移転を受けたのに、潜水艦の性能には深く失望している」と表明。
2020/12/12
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20201212-00212088/
【グローバルイシュー24]インドネシアの変心?…大宇造船潜水艦も追加契約解除の動き
インドネシアは12隻の潜水艦を導入することにして、1次事業で、2011年大宇造船海洋と1400t級潜水艦3隻(1兆3000億ウォン)を契約している。1番艦と2番艦は韓国で乾燥し、インドし、3番艦は韓国で作られた本体を、インドネシアのジャワ島スラバヤのPAL造船所で持ってきて組み立てた後、昨年4月進水した。
インドネシアは、3番艦を進しながら2次事業として1400t級潜水艦3隻(1兆1600億ウォン)を大宇造船海洋に追加で注文した。これにより、大宇造船海洋はPAL造船所と3隻を共同乾燥し2026年までに、インドする計画だった。
インドネシアの国防部長官は韓国の潜水艦1次事業と関連し、「潜航能力が90日にならず、起伏がある」と失望感を出し、事業の変更を指示したと現地国防部が伝えた。インドネシア側は韓国の潜水艦技術移転は足りなかったと主張した。
最近になって、インドネシアが大宇造船海洋と潜水艦2次事業をしていないことの方向を固め、トルコ、ロシア、フランスなど他の国で潜水艦の契約のオファーを受けたと、現地メディアが報道した。
現在の状況は非常に流動的という分析だ。両方の事業すべて韓国が先に契約解約を決定する理由はないが、インドネシアの決定に成り行きが注目されている。
https://news.g-enews.com/view.php?ud=20201129125522113e8b8a793f7_1
中国製と韓国製なんて怖くて買えない。
さすがに最近はもうちょい高性能が標準なのかな?
インド人を右に、的なやつかな