ナビゲーター:小野瑞歩
(「花鳥風月」チーム花のメンバーについて話していて・・・)
小野<チーム花のメンバーは、まぁおっとり
しているっていうのももちろんあるんですけど、
でも、何か、あの〜、ま、意識が高いっていうか、
それぞれ、何か、ストイック?なところとかも、
あってそこがすごい、素敵だなぁっていう風に
私は思いましたね。あの、上國料萌衣さんとかは、
楽屋で筋トレをされているイメージとかがあって。
あとは井上玲音さんと、工藤由愛ちゃん?
Juice=Juiceのお二人は、あの、何か、
エクササイズみたいな、のを、ずっとやっていて、
ダンスとかを踊っていて、YouTubeで検索して、
それがすごく楽しそうだったので、ま、
一緒に(笑)、やらせてもらったりも、しました。
小野<でも楽屋の雰囲気は、何かみんなで
一緒に何かをするってことは、あんまり、
なかったけど、でも、何かそれぞれが、個々に
いろんなことを楽しんでいる雰囲気が、私は
すごい好きでした。何か、横山玲奈ちゃんと、
北川莉央ちゃんの、笑い声が(笑)、すごく
大きくて。で、二人で、ずっと楽しそうに話してて、
楽しそうな笑い声が、鳴り響いている、楽屋で、
何か、私も、その笑い声につられて笑っちゃう、
みたいなことが、あったり。
小野<あとは、BEYOOOOONDSの、
一岡伶奈さんが、もうすごく優しくて、私、
あの、飛行機が、飛行機は別に苦手じゃない、
飛行機が揺れるのが苦手なんですね。で、
揺れる飛行機の時に、隣が一岡伶奈さんで、
ずっと“大丈夫だよ”っていう風に、何か、
言ってくださったり、絶対、公演後の、
飛行機なんて眠たいじゃないですか。なのに、
起きていて、何か一緒に、“動画観よう”って
言って、動画を一緒に、見せてくれたり?して、
それがすごい嬉しかったなって思います。ハイ。
でもほんとに、何だろ、フワフワしているところも
あって、でも、フワフワしているからこそ、何か
何を言ってもきつく感じないっていうのが(笑)、
すごく感じるなぁと思って。
小野<で、何か、公演期間中とかも、本当に、
何だろうな、例えばダンスの揃ってないところ
とかがあったら、それぞれが、ほんとに
意見を出し合って、本番期間中に、少しでも、
もっともっと良い公演にしようっていう、気持ちが、
あるんだなぁっていうのは、ほんとにみんなから
伝わってきたり、小林萌花ちゃんとか、何か、
ま、BEYOOOOONDSで、ま、先輩もたくさん
居る中で、ほんとに積極的に発言とかを
していてそれがすごいカッコいいなって、
思ったり、しました。
小野<新たな一面を知れたメンバーは、
為永幸音ちゃんですかね。しおんちゃんは、
私は研修生の時に、研修生発表会に一緒に
出てたりはしたんですけど、ほんとに、何だろ、
ストイックな、子だなっていう印象だったんですよ。
みんな、他の曲がやってる時も、袖でずっと、
踊ってたり、リズムを取っていたり、ほんとに、
真面目な子だなっていう風に、思っていたん
ですけど、ま、真面目さは、もちろんありますけど、
でも何か、今時の子感もあるっていうか。(笑)
小野<何か、私は、その、一曲目出る、所で、
北川莉央ちゃんと為永幸音ちゃんと3人で、
同じ袖から出るっていう感じだったんですけど、
その時に、みんなで“私は天才!私は天才!
私たちなら出来る!”みたいな感じで(笑)、
すごい叫んでから、出るっていう感じで、
しおんちゃんって、何かそういうことを、する子
じゃないと思ってたのに、何かそういうのを、
全力でやってる姿が、すっごい可愛いなぁって、
思って、何か、可愛らしい一面も見ることが
出来たなぁって、思います。
小野<でもほんとに、花チームのメンバーさん
全員と、より仲良くなることが出来たん
じゃないかなって思うので、それが、
嬉しかったなぁって、思いますし、ほんとに、
このハロー!プロジェクトのコンサートは、
つばきファクトリー以外の曲?全グループの
曲を、もう自分たちの、曲のように、披露する
っていうのが、自分たちの目標でもあったので、
なので、公演が、一番最後の公演の時には、
何かやっぱり、他のグループの方の曲を
やる時って、あ、ここはこうで、次のダンスは
こうでって、頭の中で、考えながらやるんですよ。
失敗しちゃうかもしれないって気持ちがあるから。
小野<でも、最後の最後には、そんな心配?
することもなく、体が、勝手に動く、っていう
ところまで、行くことが出来たし、だからこそ、
そういう心配をしないで、何か、じゃあ今日は
歌をもっとこうしてみようとか、ダンスの、
何か、もうちょっと今日はじゃあ、足を、何だろ、
綺麗に上げられるようにしようとか、いろんな
ことを、気をつけながら、やることが出来たので、
それがすごい、自分の中で、いつもの、他の、
グループの曲をやる時とは、違う感覚を、
持てたんじゃないかなぁって、思います。
小野<あとは、何だろう、何か、今までそうやって、
何か他のたくさんの、ハロー!プロジェクトの
いろんなグループから集められたメンバーさんと、
一つのコンサートを作り上げるっていうことは
したことがなかったから、ずーっとその公演中に、
いろいろな、方の声を聴けるっていうのが、
すごく新鮮で、嬉しかったなぁって、思いますし。
小野<あの〜、このグループの、花チームの、
譜久村聖さんが、一番、まぁリーダー的な
ポジションとして、ずーっとまとめていてくださって
いたんですけど、私が、何か、歌についてちょっと
悩んじゃったというか、まぁ自信がなくなって
しまった時に、その、“え、カッコいいから
大丈夫だよ”っていう風に、何か、勇気づけて
くれたり、それだけじゃなくてほんとに、
ダンスとかで、つばきファクトリーの、楽曲の、
こととかも、もうちょっとここのタイミング揃えて
みようとか、私たちが見つけなきゃいけない
ところなんですけど、見つけられなかった?
ことを、譜久村さんが、見つけてくれて、
皆さんと一緒に、共有してくれたりして、そこが、
すごい、さすが、ハロプロリーダーだなって
いう風に、思いました。
小野<ほんとにたくさんの、素晴らしい方と
一緒にコンサートに立って、私ももっともっと、
頑張らないといけないなと思ったので、何か、
そこで、得たものは、つばきファクトリーに?
返していけるように、頑張りたいなっていう風に、
思いましたね。でも本当に、「花鳥風月」
すごく楽しかったので、また、こういうコンサート
やってみたいなって思いますし、夏の?
ハロー!プロジェクトの?コンサートがあったら、
また、同じチームのメンバーと、一緒に、会うのも
楽しみだけど、何か他のところで、鳥チーム、
風チーム、月チームは頑張っていたから、
その、成長した、皆さんの姿を見るのが、私は
すごく楽しみだなって、思いますし、一緒の
ステージに立つのも、楽しみです。なので、この
コンサートは、すごく良いものになったんじゃ
ないかなっていう風に、思っています。
「花鳥風月」、来てくださった皆さん、ほんとに
ありがとうございました。応援してくださった
皆さんも、ありがとうございました
上國料萌衣 楽屋で筋トレしてた
井上玲音&工藤由愛 楽屋でエクササイズみたいなダンスをやってて一緒にやらせてもらったりした
横山玲奈&北川莉央 笑い声がでかくてつられて笑っちゃう
一岡伶奈 すごく優しくしてくれた
小林萌花 積極的に発言していてカッコいいなと思った
為永幸音 真面目だけど今時の子感もあった
譜久村聖 アドバイスをしてくれたりさすがハロプロリーダーと思った