雄ネズミの生殖器は先端が三つに分かれ、血流によって三つ股に開いて膨張する独自構造になっていることを、京都大の研究チームが明らかにした。他の生物では確認されておらず、「繁殖戦略上の役割について新たな知見につながる」と期待している。論文は6月、日本哺乳類学会の国際学術誌で発表された。
京大理学研究科博士課程2年の谷戸崇さん(比較形態学)と総合博物館の本川雅治教授は、古くから日本に生息するネズミ11種を解剖し、比較した。雄ネズミの生殖器は中心部が骨でできていることが知られるが、今回調べた全ての種類で骨の先端部分が三つ股構造になっていた。さらに、血が流れると結合部を支点に先端が両側に開く仕組みになっていることが分かった。
一方、ミズハタネズミ亜科のタイリクヤチネズミは三つ股部分の多くが骨なのに対し、ネズミ亜科のアカネズミは三つ股の中心部が軟骨、両脇部分が海綿体などの軟組織でできており、構造に違いも確認された。骨組織が多い方が血流量が少なくて済み、効率よく可動できるという。
つづきはソースにて
ネズミ並かよ
僕のは1本しかなくて骨もありませんが異常でしょうか?
カウンター熱交換システムを搭載している。
具体的には、金玉へいく血管と、金玉から帰ってくる血管が螺旋で絡みついている。
これにより、金玉へいく血は、金玉から帰ってくる血と熱交換をし、体温より下がる。
逆に体内に入っていく血は、金玉へ行く血より熱を奪い、体内温度に近い温度になる。
さらに凄いのが玉袋。この玉袋は寒冷時には体の方に収縮して冷えすぎないようにし
暑い時には伸びて体から遠ざけ、表面積を増やし熱を発散する。
正に金玉は実は無駄に凄い設計なのだ!
でもスゲー弱点になってるって時点でもう失敗だと思うんだが
ここが物理の限界なのでは?
金玉体内にしまう技術をつけずに戦うとか無謀にも程がある
小学生のころ仕舞えたやつは時々いたろ?
元々精巣は腹の中にあって、発達に従い降りてきて陰嚢に収まるからな。
>>42
舐めて冷やしてるのでは?直接冷却と言うやつ。
その場合、表面積が大きい方が蒸散により冷却
能力は上がる。
それは元々四足歩行のときは体の後ろの方で
かつ腹側にあり、A10攻撃機のエンジン配置の
様に敵の攻撃を受けにくい場所だったのに、
突然立ち上がって腹を敵に見せ付け始めたから
いけないのだ。
解決策としては、亀の進化のように腹から下腹部を
覆う装甲を進化させるしかない。
立ち上がったのはヒトだけだからな。
ほかは類人猿も四足がデフォだし。
人体の進化が追いついていないと見るべきか。
50万年くらいしたら、違う体つきになってることか。
だけど、たまのない哺乳類ってないよな。
基本みんな同じだろ。
金玉は勝手にぐにぐに動くのが不思議
別の生き物みたい
生体ヒートシンク!!
なぜネコのキンタマは毛に覆われてるんだろう?放熱の邪魔になりそう
なんでだよ?
膨張率をあげるため
よりデカくしてより大きな快感を得るため
つまり年中発情するため
この研究になんの意味があるのだろうか