(二人の共通点は他グループからの移籍組と
いうことでJuice=Juiceに加入した当初の悩みに
ついて話していて・・・)
稲場 私はMCでもカルチャーショックを
受けましたね。カントリー・ガールズでは
結構ガチガチに構成を固めていたんですよ。
だけどJuice=Juiceはもっとナチュラルな
感じでやっていたから、結果的に私だけが
考えすぎているような違和感が出ちゃうんです。
「ボケとツッコミを明確にする」とか「私がこう
振ったら、こう返して」みたいな文化が
Juice=Juiceにはなかったので。
――カントリー・ガールズが特殊すぎた
気もしますが(笑)。
稲場 そうかもしれません(笑)。でも
カントリー・ガールズは全員で綿密に
打ち合わせしたうえ、少しでも面白いMCを
届けたいと真剣に考えていたんです。
ももち先輩(嗣永桃子)の教えが身体に
染みていたので、「何か面白いことを
言わないと」「自分のキャラを出さないと」
という私の焦りがJuice=Juiceでは
空回りしていたんでしょうね。
井上 こぶしは全員が同期だったじゃないですか。
だから先輩・後輩の関係にも頭を悩ませました。
――ハロプロ研修生加入前のナイスガール
トレイニー時代は?
井上 あのときは私も幼かったし、年齢が
上の人もお姉さんという感覚。先輩として
見ていなかったんですよ。「1期」「2期」
みたいな分け方もしていなかったですし。
最初にJuice=Juiceに合流した日はイベントが
あったんですけど、どう振る舞っていいのか
わからず、ずーっと楽屋で緊張しながら
過ごしていました。
稲場 そうか〜。そこは、ももち先輩という
レジェンドがいたカントリー・ガールズとは
違う点かもね。
単純にJJがゆるゆるなのを謙遜しながらオブラートに包んで言ってくれてる
れいれいがフリーダムすぎるからな
トレイニーでも上下関係なく可愛がられて育ったから
気楽に喋れるJuice=Juiceの方が本人的には楽だろうけど
多様性が見える
はまちゃん
全員に同じやり方を強制したわけじゃなく少なくとも稲場とかに関しては
全体ちゃんと考えろよって教えてたんだろ
MV鑑賞会も非常に雰囲気がいい
芸人のコントならいざ知らず誰でもそれやったらアイドルの個性が死ぬわ
素のジュースが正解
長かったな
要は来てくれたお客さんを楽しませたいという気持ちがあるがどうか
たこちゃんがあたふたしたりトロいことしてもスルーされてるのを見ると嫌な汗出てくる
あの連携プレーはズルいと当時思ったわw
Juice=Juiceに有澤が加入した意味をもっと考えないと
またテレビ出てほしいわ
MV観賞とかオーコメだと一見上手く回っているようで常にこれしかないからほんと広がらない
かなとも声はいいから台本があれば完璧なのにね
MC台本よりは作りやすいのでは
何の準備もしてねえって
中澤矢口辻藤本がそれなりに今のテレビで大過なく役割果たせているのもももち方式(いやつんく方式か)のおかげなんじゃないの
そうなるには歌で売れるのが必須だからなあ
力を入れる順序が違うのよね
真面目にやるというのは当たり前だろ
台本かアドリブかわからないけどとにかくトークが面白いしみんな歌がうまい
これが昔のハロプロかと思った
エンタメとしての質が上がるのになぜやらないの?って話だろ
そもそも打合せ全くなしなんてことはないだろう(まあ軽い打ち合わせだけで面白くできたらそっちのプロだ)
MCなしとかMC完全台本(高橋期の某ツアーは秒単位で構成決まっていたとのこと)とかはスタッフがいろいろ考えた結果
ああこいつらには自由に喋らせないほうがエンタメだなと思ってのことに違いない