歴史的な勝利を見届けようと、トイレや入浴を我慢して観戦する人が多かった-。サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で、強豪ドイツを破った日本戦の水道使用量分析から、そんな傾向が浮かび上がった。
ドイツの得点や試合終了の直後の変化に特徴が出ており、日本の奮戦に一喜一憂したファンの心理と連動していることが分かる。
日本のW杯初戦となったドイツ戦は、23日午後10時にキックオフし、テレビやインターネットで生中継された。その時間帯に合わせて神戸市水道局が主要配水池の使用量を調べ、市民約120万人分のデータを直近5日間の平均値と比較した=グラフ。
23日の使用量は、平均値と比べて全体的に使用量が少ない。水道局の出口武博担当係長は「雨が降っており、普段よりも洗濯をする人が少なかった」と分析する一方、切れ目なくプレーが続くサッカーならではの特徴がグラフに表れているという。
試合開始とともに使用量が減少し、ハーフタイムに急上昇。後半が始まると再び下がり、試合終了に合わせてまた伸びる-というもので、前回のW杯ロシア大会でも同様の傾向が見られた。
特徴的なのが終了直後の変動で、ハーフタイムと異なり、2段階で伸びていることが分かる。出口係長は「試合が終わってすぐにトイレや入浴などを済ませた人がいる一方で、ハイライト映像や選手のインタビューまでチェックし、勝利の余韻に浸った人も多かったのだろう」とみる。
興味深い変化は、前半にもみられた。ドイツが先制点を挙げた直後、わずかながら使用量が伸びている。悔しさを紛らわそうとしたのか、リプレー映像を見たくなかったのか、用を足すなどして一息つこうとした人たちの存在をうかがわせる。
日本は次戦、コスタリカと対戦する。キックオフは27日午後7時。出口係長は「ドイツに勝って注目度が高まっており、試合の時間帯が日曜日のゴールデンタイム。水道使用量のグラフは、ドイツ戦以上に分かりやすい傾向になるのでは」と話している。
(小川 晶)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202211/0015836715.shtml
乱一世のトゥナイトかな
基本的にサッカーは戦術がたくさんある陣取り合戦だからね
常に頭使いながら全体を見るのに慣れれば楽しめると思うけど
成る程、そうやって観てるのか
世界中で盛り上がってるけど、みんな頭良かったんだな
スポーツはルールがシンプルなほど、取れる戦術が多くなり『予想外』の展開が多いから
逆の例では、野球で1アウト、ランナー1塁でショートに打球が飛んだら、間違いなく6-4-3のダブルプレーで、それ以外の展開はない(野球の場合は、定石のプレーをいかに速く正確に行うかという完成度の高さ楽しむ要素が多いスポーツ)
これさぁ
新しい発見でもなんでも無いだろ
毎度毎度ニュースになってるぞ
全く。
あと、我慢してるのは少数派
子供なの?
> 90分くらいトイレ我慢できないの?
> 子供なの?
オムラー様の意見は役に立つなぁw
ハーフタイムに一斉にトイレを使い、水道管破裂が
頻発したので、ハーフタイムショーをやることになった
ってのは都市伝説な
ルールがわかりやすいから?
なんの変哲もないボール回しのプレーから数秒で得点が入ることがある
その得点(or 失点)が勝敗を決める事が多いので、1点の重みが大きい(=喜びも大きい)
言い換えれば、いつもどおりに朝、駅まで歩いてたら突然、超カワイイ子に告白されるような人生だから、アドレナリンが出まくる
あと、試合終了時刻が予め分かっているので、その後の計画が立てやすい
みんな考えることは同じか
アメフトで似た話があった
頑張ったな
慌てて5ch来たら落ちてたwww
ああ、これは終わったなと思うわな
これは辛いデータだろう
W杯ではないけど
昔は試合中にワイプ画面で小さくCM入れてたりしたな
それは斬新
CMが邪魔者扱いされて商品イメージが悪くなるからなくなったんだろうね
すごいけど
サウジみたいに休みにならないかな
目覚ましのラジオで勝ってたのを知ったが夢かよと思ってもう一度寝た