「番組では、まず真矢ミキが『羽生結弦選手についてどう思うか』を聞くと、ザギトワは『彼はとても強い人だと思う』と返答。そのいい流れをぶった切ったのが、堀尾でした。『とても動物がお好きなようですけれども、どんなタイプの男性をボーイフレンドにしたいですか?』という質問に、真矢たち女性陣からは『早いですよ』『関係あります?』『15歳ですよ』『どんな質問ですか?』といった声が飛び交いました。
スタジオの不穏な空気を察した堀尾は、笑みを浮かべながらも口を真一文字に結び、やや顔をこわばらせていましたが、ザギトワも明らかに眉をひそめて困惑した様子。そして、『正直言ってあまり考えたことがないんですね、男性のこと。なので、あんまりいい質問じゃない』と、50近くも歳の離れた堀尾にダメ出ししたのです。堀尾は即座に『すみませんでした』と謝罪し、質問を撤回。しかし、スタジオのスタッフからは、なんとか場を和まそうと、わざとらしい笑い声が起きていました」(週刊誌記者)
その後、インターネット上では堀尾バッシングが巻き起こり、トレンドワードに「堀尾正明」という普段は見慣れない言葉が急上昇した。ちなみに、翌6日の『ビビット』では黙っている場面が多かったようだが、堀尾氏とはどんな人物なのだろうか。
「堀尾はNHKからフリーに転身しました。NHK出身のアナといえば草野仁のようにまじめなイメージが強いですが、堀尾は異色というか浮いている存在でした。野球中継の実況を務めたときも、試合そのものではなく観客の少なさを実況して上司に怒られるといったことが、よくあったようです。また、3月末でNHKを退社した有働由美子アナの相談によく乗っていたようで、『とにかく自分らしく、NHKに染まるな』という旨のアドバイスを送り、彼女のフリー転身を後押ししたうちのひとりといわれています」(テレビ業界関係者)
「いきなり変な質問をぶち込んでくる」堀尾アナ
堀尾氏は、過去にBSジャパンなどで江川卓氏とスポーツ特番を複数回担当するなど、スポーツに造詣が深い。それにもかかわらず、今回はアスリートを困惑させるような質問をしてしまったわけだ。
「まぁ、普段からああいう人ですよ。以前、キャスターを務めていたニュース番組『Nスタ』(TBS系)で、シアトル・マリナーズのイチロー選手が『2010年版スポーツ選手長者番付』の世界部門で3700万ドル(約32億円)の6位になったときも、『へぇ〜、イチローってこんなにもらってるんだ。チームはあんなに弱いのにね。この犠牲バントひとつも、何百万もするんだね』と揶揄するようなコメントをしていました」(同)
つづく
2018.04.10ビジネスジャーナル
http://biz-journal.jp/i/2018/04/post_22954_entry.html
「彼は、とにかく『デリカシーのない質問をする』人間として有名です。しかも、それまでの流れにまったく関係のないところで、いきなり変な質問をぶち込んでくるので使いづらいし、編集で切りづらい。さらにやっかいなのは、堀尾自身がそれを『自分の売りだ』と思い込んでいるところ。そもそも『自分さえよければいい』という人ですから、人望もありません」
17年の視聴率でゴールデンタイムが10年ぶりに民放2位となったTBS。しかし、『ビビット』は同時間帯のワイドショーのなかで最低の視聴率を記録しており、TBSは他局の後塵を拝している。今回のように、取材相手や視聴者を不快にさせる対応を続けていれば、さらに視聴者離れを起こしてしまいかねない。
(文=編集部)
使い辛いか
どうりで土曜日のTBSラジオ朝番組を下された訳だ
俺もそう思うよ、流れが分からないけど
GPファイナル出場のとき羽生にお願いしてもらったプーさん飾ってたし
ザギトワのインスタをチェックしたマスコミなら羽生のことは聞くだろう
バックヤードでのハグをアップしたり、前のプロフィール画像は羽生との2ショットだったわけで
TBSが責任とって放送免許を返上しろ
若しくは営業を自粛30年
競技に興味がない人たちの関心を引くためにために
競技そのものではなく選手のタレント性にスポットを当てようとするから
そしてそれはひとえに視聴率、スポンサーのためにやってることだから
どんな男性がお好きですか?と
ブスにブス言うようなもの
堀尾さん、ありがとう
視聴者が興味あることを質問しただけだろ
スポンサーには悪いかもしれんがTV視聴者は知りたいところだよ。
低調な試合を最高の試合の様に放送するのがマスコミに姿勢なのか。
堀尾の放送は良いと思うよ。
ガ○ガワみたいな事にならないように自重しろよ
あれは凍りついた・・・
いい質問じゃないと返された時に笑ってごまかしたのもダサいし
この後ドーピングの質問もしてたのも酷い