【雑談】ベーシックインカムってどういう理論なの？

左翼が賛成してるってことは成り立たないってこと？

税金爆上げされるから実質意味のないシステム

新自由主義だから左翼ではないでしょ

年金とか控除とか社会福祉って人によって貰える金額って違うじゃん？
年齢が違う、病気が違うとか手続きの仕方を知らないとか色々あって
それって不公平だからもうそういうの全部なしにして全員同じ額配れば公平だし手続きするための公務員の給料減らせるから効率的じゃね？って話

竹中が賛成してる

一度税金として集めて
貧乏底辺に撒く
そして生活費として消費させて回収する

巨大企業は儲かり続ける

弱者救済じゃなくて経済格差の是正の意味があるんだろう
資本主義は格差が無い状態から格差が広がる過程で社会に利益を生み出すシステムで格差が広がりきったら利益を生み出せなくなるからその前に格差を戻さなきゃいけない

今健康なだけのニートが後先考えず賛成している
そして風邪で医者行って数千円請求されて我に返る

既存の福祉や社会保障制度を全て失くしてベーシックインカムに一本化せよ
って言っているのが新自由主義型ベーシックインカム。

ベーシックインカム賛成派のひろゆきに聞いてこいよ。情けない野郎だ

未だに左翼だからー右翼だからーとか言ってる奴の沼率の高さね。

公務員も大量に解雇される

健康保険がないので歯医者に一回いくと10万なんかふっとぶ
なのでベーシックインカムで民間の保険などに入る

つまりただの健康保険や年金制度の民営化

日本のトップ10くらいの投資家に投資させて増えた金で日本養えば割とイケる

ベーシックインカムで損するのは失業保険受給者、生活保護者、年金生活者、母子家庭、障害者
よって弱者保護ではないのは間違いないけどね。

1980年代に保守派が福祉が不正を生んでいると告発して
福祉が働く意欲を妨げて怠惰の温床になっていると猛烈に叩いた。
そこで福祉に代わって「ワークフェア」という福祉の代替案が登場した。
これが新自由主義の発端になった。
ワークフェアとは福祉を提供する代わりになんらかの労働条件や教育訓練条件をつけたもの。
これをリベラル右派も採用する政治潮流が起こり、新自由主義のトレンドの源になった。

このワークフェアの最新版と見なされているのがベーシックインカムと言われることがある。
でも、ベーシックインカムはワークフェアとは理念上対立しているはず。
ここが矛盾というか、ベーシックインカム論の曖昧なところ。

納税額に応じて受けられる手当て良くすればいいのに、何もしない無能ばかりが恩恵受ける

機械化で雇用が減るからそのセーフティネットにベーシックインカムが不可欠という議論がある一方で、
ベーシックインカムで行政の仕事を減らせて公務員雇用を削減できるのがメリットだとも言う。
なんだか矛盾しちゃっている気がする。