26日午前7時40分ごろ、東京都中野区のJR中野駅で、「娘に痴漢した男が線路に飛び降りて逃げた」
と母親から110番通報があった。警視庁中野署が都迷惑防止条例違反などの疑いで、逃げた男の行方を追っている。
同署などによると、被害に遭った高校生の少女(17)は母親と一緒にJR中央線の豊田発東京行き快速電車に乗っており、
車内で痴漢被害に遭った。2人は男と一緒に中野駅で降りたが、男は突然、線路に飛び降り、新宿方面に逃走したという。
男は40代くらいで短髪、紺のダウンジャケットを着ていた。
JR東日本によると、この事件により中央線快速などに遅れが生じ、約4万7千人に影響が出た。
ワロタ
迷惑かけるな
●痴漢冤罪に巻き込まれた時の対策
線路に逃げろとまでは言わないが、逃げる(立ち去る)がやはり最強。
もし捕まれば、諦めて残念ながら冤罪でも認めて、
当番弁護士を呼んで、示談を進めるのが一番リスクとコストが少ない。
○2017/06/19放送 TBSテレビ『好きか嫌いか言う時間』での【痴漢冤罪】への対策
矢田部氏(痴漢冤罪被害者 2審で無罪):逃げた方がいい。
今村核氏(弁護士):(最適と言える)答えはない。
北村晴男氏(弁護士):(多額の裁判費用と負ける可能性が高い)リスクを承知で法廷で戦うか、(やってないけど)示談にもっていく。
*北村先生、2016年の行列で本音を言い過ぎたのか、今回はそれを修正している。
○行列のできる法律相談所 2016年3月20日放送分 「痴漢をしていないのに間違われたらどうしたらいい?」
http://www.ntv.co.jp/horitsu/20160320/1-a.html
※各先生をすると、見解が見れます。
北村弁護士=立ち去る 大渕弁護士=弁護士に連絡 菊地弁護士=立ち去る 本村弁護士=立ち去る
菊地弁護士:本当にやってなければ、その場に留まらなければいけない義務はないんです。真相解明に協力してあげる義務さえないです。
本村弁護士:逃げるということは決して悪いことではありません。自分の身を守るための行動です。
北村弁護士:本当にやっていないのであれば、立ち去る、もっと言えば逮捕される前に全速力で走って逃げるしかない
*逃げるのではなくて弁護士の連絡を推奨してる大渕弁護士は
法テラスが定めた着手金と実費などを超える金銭を受領したとして東京弁護士会が業務停止1か月の懲戒処分している。
立ち去り(逃げた)の場合 既に最悪の現行犯逮捕は免れているので
【立ち去りした場合】 被害届、出頭依頼まで時間を使い、弁護士相談。
逮捕にも抗議できるし勾留に不服申し立てできる。
被害届が出てれば、示談開始。弁護士費用含め百万失うが、不起訴になる可能性は高い。
在宅で進める申し入れが認められれば、身柄拘束を回避できるは可能性もある。その場合は会社に出勤できる。
【逃げ切り成功、立ち去り後連絡なし】 おめでとうございます。よっぽどなことがない限り、立件されません。(^^)/
2017/03/13 総武線御茶ノ水駅 → ○逃走成功
2017/03/14 埼京線池袋駅 → ○逃走成功
2017/03/29 埼京線赤羽駅 → ○逃走成功
2017/04/05 埼京線板橋駅 → ○逃走成功
2017/04/13 総武線両国駅 → ○逃走成功
2017/04/17 埼京線新宿駅 → ○逃走成功
2017/04/25 埼京線板橋駅 → ●逃走失敗 正義マンに取られたコートの身分証明書で逮捕。
2017/05/11 京浜東北線新橋駅 → ○逃走成功
2017/05/15 東急田園都市線青葉台駅 → ●逃走失敗 謝罪後に正義マンから逃げて線路で死亡。10月警察が女性にかけられた液体と、男のバッグの液体の成分がほぼ同一として書類送検。
2017/05/18 JR京浜東北線・川口駅 → ●逃走失敗 紙パックのお茶をかけて騒動を起こし、痴漢に間違えられたと言い訳。
2017/05/25 埼京線新宿駅 → ●逃走失敗 痴漢を疑われ、頭が真っ白になった。線路に逃げたが「気分が悪い」と事務所に入った。
2017/06/23 埼京線赤羽駅 → ○逃走成功
2017/07/31 京浜東北線田町駅 → ○逃走成功
2017/08/04 埼京線武蔵浦和駅 → ○逃走成功
2017/09/29 京王井の頭線池ノ上駅→ ○逃走成功
2018/01/26 JR中央線中野駅→ ○逃走成功 (今回の母親と一緒の女子高性)
過去10年の記録かと思ったら1年足らずでこんなにあるのかよ
逃げるしかねえな
触ったところまでは撮れなくても位置関係なんかは分かるだろ
切羽詰っていたのか
冤罪は怖い
冤罪の証明が相当難しいからじゃないか?男が近くにいないか物理的に接触できなかったことが証明できないかぎり無理だろ
◆沖田光男さん痴漢誤認逮捕事件◆
1999年、首都圏の電車内で,携帯電話で通話をしていた女性に対して男性が注意をしたところ,男性が駅を降りてからその女性に痴漢被害をでっち上げられ,
警察に虚偽申告をされて誤認逮捕される事件。21日間の勾留後に不起訴となる。しかし国家賠訴訟を求めたところ、第一・二審は、痴漢をしたという事実認定がされる。
最高裁で「沖田さんの痴漢はなかった」と認定されるのに13年かかるが、警察、検察、女性を訴えた件は「虚偽申告と断定する十分な証拠もない」として賠償請求を棄却された。
◆中村幸子事件◆
平成12年2月23日A氏 が中村幸子(女子高生・当時16歳)に対し、痴漢行為を行ったとして、逮捕された。22日間の身柄拘束の後に起訴された。
「痴漢に遭ったのは初めての体験で怖くて抵抗できなかった」と証言。しかし痴漢を5回捕まえていた。更に前日にも、本件の翌日にも痴漢犯人を捕まえていた。
平成13年5月21日、東京簡易裁判所で、無罪判決が言渡され、検察官の控訴もなく6月5日確定した。
しかし、1年後の民事裁判では須藤典明裁判長は被害者女子高生の言い分を認め、以前に5回もの痴漢被害に遭っているので今回も遭ったとするのが正しいとし、A氏は敗訴した。
日本の司法は腐ってやがる
死ねばいいのに…