谷本安美×稲場愛香 「道産子対談」(抜粋)
――次に伺いたいのは≪噂の真相、はっきりさせます!≫。
ファンの間で出回っている噂話って、実際は根も葉もないことが
多いですよね。
(中略)
稲場 でも、ファンの人に言われて「えっ?」って思うことは
ありますよね。最初に聞いたときに意味が分からなかったのは、
私があざといということ。よくよく聞いてみると、どうも言葉遣いが
変みたいなんです。たとえば犬のことを「ワンちゃん」と言ったり、
猫のことを「猫ちゃん、ニャンちゃん」と言ったり。その理由は
うちのお母さんにあって、すごくあざとい話し方をするんですよ。
それが完璧に遺伝しちゃったみたいなんです。お母さんって
話し方やしぐさが私と瓜二つで、なんなら私よりもアイドル要素が
強いくらいなんです。中森明菜さんが好きだから、家でも
コソコソ踊っていますし(笑)。
まなかんは誰がどう見ても無自覚やんけ
谷本 でも「あざとい」っていう言葉の意味自体が変わってきて
いますよね。昔は悪口だったけど、今は「それも立派な武器」って
感じで受け止められているじゃないですか。つばきファクトリーだと
小野瑞歩ちゃんが超あざといんですけど、私、うらやましいですもん。
結局、あざとい人って頭がいいんだと思います。頭の回転が
速いからこそ、とっさに反応できるんだろうし。
稲場 そもそも、あざとさって意識して出すはずなんですよね。
自分で計算しているからこそ、あざといって言われるんであって。
谷本 あぁ、確かに!
稲場 だから無意識の私があざといって言われることが、
なんだか腑に落ちないんです。握手会でも「釣られちゃったよ〜」
とか言われることがあるんですけど、こっちは「へ?」って
感じになるんです。私は握手会が大好きだし、「いつも本当に
ありがとうございます!」っていう気持ちを全力で伝えようと
しているだけなので。そこには計算もテクニックも一切ないんです。
ファンの方から「最後まで手を放さない」とか「じっと目を見てくれる」
とか言われることもあるけど、必死で感謝の気持ちを伝えようと
思ったら自然とそうなっちゃうんですよ。
――この受け答え自体、相当あざといと思いますけどね(笑)。
稲場 う〜ん、やっぱり自分では分からないです(笑)。
あざとさMAXw
小野田じゃないんだな
明菜ヲタなら知ってるが明菜は素は子供みたいな喋り方するラジオの中島みゆきみたいな
まさに昔のラジオ番組の中森明菜はしゃべり方が特殊だったな
低い声でぼそぼそしゃべるんじゃなくてふにゃふにゃしゃべってた
MISIAの話し方聞いたことある?
直さない時点で
十分あざといから
これ言ったのちいちゃんだろ
ワンちゃんニャンちゃんそんなあざといか?
――7人いるとキャラの立ち位置というか、個性の出しどころで困ったりは?
嗣永「あ〜その問題は!稲場VS梁川が熱いです」
――おお。
稲場「自分ではそうだとあんまり思わないんですけど、まわりから
あざといと言われることが多くて。自分のキャラがないなと
思っていたところにももち先輩が言い出してくださって、自分の
居場所を見つけたんですよ。なのに、梁川ちゃんのあざといキャラ
みたいなのが始まって。私の趣味は映画鑑賞なんですけど、
梁川ちゃんはブログでも映画が好きって言ったりして。
ちょいちょいかぶるんですよ。太鼓持ちみたいなところもあるし、
軽くお話しをしたいところなんですけど(笑)」
――「ちょっと話そうか」みたいな。
稲場「深刻な感じではないんですけど。でも、梁川ちゃんに言わせると
あざとさの種類が違うみたいなんです」
梁川「子役的なポジションだから、稲場さんとは違います。大丈夫です」
――自分で子役って言うんだ(笑)。
稲場「私はふわふわしてるあざとさ。梁川ちゃんは子役系のあざとさ」
梁川「ジャンルが違うんです!かぶってるって言われて、
どうすればいいか考えて。ジャンルが違うってことをももち先輩に
伝えました。キャラ問題に関しては“じゃあ和解だね”って」
成る程
そういうとこだぞ
ハロプロソング イントロドン!というコーナーで1曲目の愛ごめを当てた後のコメントw
「初めてのデビューシングルでしたので凄く思い出深いですし本当に可愛らしい曲だったので私のあざとさを全開に出せる曲だなって思います!」
あとはケチャップ事件なんてのもあったしw
このころからすでにまなかん!
ほっこりきゃらやで
美人やろなあ