
アイドル、バント、俳優など、芸能界にはジャンルを問わず?一発屋?と呼ばれる者が存在する。
人気に火がついて一瞬で消えていく彼らだが、実は?一発屋?とは無縁のイメージがある演歌界にも数多い。
2008年にシングル『海雪』でデビューした史上初の黒人演歌歌手・ジェロ。
彼は現在、全くと言っていいほどお茶の間に姿を現さなくなってしまった。
デビュー曲『海雪』は、第50回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞。
同年の『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場するなど話題を集めたが、
一体なぜメディアに出なくなってしまったのだろうか。
「もともと、演歌は若者に人気な分野ではありません。
それが『史上初黒人演歌歌手』という売り出しにより、老若男女に消費される?メディアの餌?になってしまいました。
過度な露出から飽きられるのも早かった上、古いものを好む演歌ファンからはなかなか受け入れられず。
セカンドシングル以降はどんどん売り上げを落とし、16年に発売したシングル『うぬぼれ』は、オリコン最高131位という散々な結果に終わっています」(音楽誌ライター)
演歌歌手から異例の転身!?
人気が落ちていったジェロだが、16年にはボストン大学大学院の通信課程に入学し、情報科学セキュリティーについて学ぶことに。
昨年18年に修了すると、同年2月24日にはデビュー10周年記念コンサート『感謝感激』を開催している。
大学院修了を経て歌手活動を再開すると思われたが、同年5月11日に自身の公式サイトで芸能活動休止を表明。
公式サイトには、
《突然ではありますが、ジェロは無期限の活動休止となりました》
《この春にボストン大学の大学院を卒業したことを機に、本人の強い希望により、あらためてコンピューターの仕事に就くこととなりました》
というスタッフのコメントが掲載され、ネット上には
《歌声が大好きだったからショックだな…》
《フックがあり過ぎてイロモノと見られてた》
《歌はうまいけど演歌歌手としてはコブシが使えてなかったよなぁ》
《実力はあるのにインパクト重視でいったプロモーションが悪い》
《クリス・ハートに完全に座を奪われたな》
などと、さまざまな反応が上がった。
演歌歌手という地位を捨てて、外資系のIT企業でコンピューター関連の仕事に就いたジェロ。
休止という名の引退宣言にも思えるが、再びマイクを握って表舞台に立つ日は来るのだろうか。
http://dailynewsonline.jp/article/1800973/
2019.04.29 19:00 まいじつ
ジェロ Jero – 海雪(MUSIC VIDEO)
ほんこれ
自虐だが沈み行く国だもんなぁ
せっかく名目大学卒なんだからそちらで頑張ってほしいな。
唄は本当に上手い。
ちゃんと仕事出来るんだし
いかにもな量産型演歌じゃなくてさ
デビューすぐの密着番組で
秋元の曲に文句付けてたからなぁ
カタカナのタイトルは変だとか何とか
嫌われたんじゃないか?
そういうのは意志をはっきり言う
アメリカ人らしいね
日本ならだまって従うけど
それがよくないんだなw
何か他にも
歌撮り直しでオフの日が無くなったらスタッフにキレたりしてたし
まあアメリカ人らしいといえばそうなんだけど
この態度じゃ芸能界長く居られないかもって思ったなぁ
アメリカは芸能界でも
スタジオ終わる時間とかきっちり守るからねえ
日本じゃそんなの許されないが
どっちがいいのかな
どっちにしろアメリカでIT会社勤務となれば「年収1千万円から」が
普通なので、いっときのヒットで生涯ぶんを稼げるわけでもない
日本の芸能界に固執しなくとも良い。
公立はそんなに掛からんよ(ただしその運営してる州に住んでる人間に限るが)
それにアメリカは奨学金制度が充実してる
優秀な学生はそんなに学費の心配はない
小室Kさん、お疲れ様です
また夢追って一生地方営業してるだけの底辺になるよか全然いいよ
ちゃんとコンピュータ関係に
37から進めるってのはアメリカならではなんだろうなあ
つか転職出来たことからも分かるように元々
そっち関連の仕事やってたから
日本が恋しいおばあちゃんを喜ばせるために日本語の歌を覚えて歌って喜ばれ、
それが高じて演歌歌手を目指すようになった、っていうストーリーだったのに、
NHKでやってた密着番組で明かされた事実はだいぶ違ってた
ジェロの母ちゃんは日本で祖父母(ジェロの曽祖父母)に育てられた日本語ネイティブ、
アメリカの家では、ばあちゃんと母ちゃんは日本語で会話してた、っていうんだもん
ジェロって要はバイリンガルなんだよな、そりゃ日本語うまいわけだ
しかも番組で母ちゃんが「日本でいじめられたから13歳でアメリカに来た、
アメリカに来たくて来たわけじゃない」と泣きながら訴える始末
おばあちゃん孝行のために日本語覚えて異国で歌手になったアメリカ人青年、だったはずが
日本を恨んでるハーフの母親の敵討ちのために日本に来たアメリカ人青年、に印象が変わってしまった
あの番組きっかけにパタッとTVで見なくなった気がする
お前の書き方だと
母ちゃんは日本を恨んでるようには思えないけど?
もちろん育った環境に関係した日本人というか、人間を恨んではいるだろうけど
その番組では、お母さんの親友が出てきて懐かしがるシーンもあったんだよ
日本でずっと虐められていた訳ではないよ
もっと他の売り方があった気がする
音楽活動はやめても、歌は続けてほしいな。
婆相手に媚び売ってドサ周りするか
作曲家の先生らへんに毎日媚び売るかするより
頭がある人だから普通にアメリカで働いた方がいいわな
37で新しい職就けるってアメリカってすごいね