このタワマンの住人が通りかかった際、声の主はすぐに誰だかわかったという。マツコ・デラックスだ─。
「相手は若い女性で、事務所のスタッフなのか、仕事か何かの説教をしていました。女性はマツコさんに怒られているのに意に介している様子もなく、どこ吹く風といった感じ。あれじゃマツコさんも
怒って当然だと思いましたね。でも、私が1度、部屋に戻って40分ぐらいして再び外に出たら、まだ説教が続いていたのには驚きました(笑)」
タワマンの住人と目が合ったマツコは気まずいそぶりを見せると、「あとは電話するから……」と言って、エントランスの中へ消えたという。まさに“怒り新党”なマツコだったのだが、この“お説教”には
後日談があった─。
「ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!」
「その女性は『文春』の記者さんよ。“圧力”なんてナイと言ったのに、文春の上司が都合いいように書き換えたのよ。ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!」
そう記者に明かすのは、マツコ・デラックス本人。冒頭の目撃談をマツコの事務所に確認したところ、本人から電話がかかってきた。
「文春の記者がいきなりやってきて『新しい地図』の話をして、アタシが吾郎ちゃんを追い出したなんて言う。でも、ちゃんと答えたのよ。別に彼らが嫌いなわけじゃない。『Goro’s Bar』にも出ましたから。
でも、アタシが長らく彼らと一緒に仕事していなかったから、あんなこと書かれるのよね」
マツコが指摘するのは、8月1日に発売された『週刊文春』(8月8日号)の記事。《ジャニーズ幹部の稲垣「舞台潰し」とマツコ「共演拒否」》と題されたスクープだ。
7月に発覚した、公正取引委員会が注意をしていた『新しい地図』の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾に対するジャニーズ事務所の“圧力”疑惑と、テレビ局の“忖度”問題。この件で、文春の直撃を受けたマツコは、
こう答えていた。
《だってテレビ局は使いたくないんだもん。SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった三人に魅力を感じますか》
《三人はSMAPにいたからこそチヤホヤされていた》
《あの三人を使うんだったら、キンプリ(King & Prince)を使いたいんですよ。分かるでしょう。それがテレビ。なめるなって話です》
この発言の真意について、マツコはこう説明する。
「3人の人気がないって言ったわけじゃなく、ほかのベテランジャニーズだってそう、手垢まみれのアタシたちより、今の若いテレビマンが企画書ゼロの段階で誰を使うってなったら、キンプリを使うでしょって
話よ。ギャラも安いし人気もあるしと、そういう話をしたんです」
さらに文春は、マツコが月曜コメンテーターを務める『5時に夢中!』(TOKYO MX)で稲垣を準レギュラーに起用する案があったが、マツコサイドが“拒否”したという極秘情報も報じた。
マツコは文春で《稲垣吾郎が『5時に夢中!』に入って楽しいと思う? いち視聴者として冷静に見れば、旬かどうかわかるでしょう》とも語っているのだが……。
「月曜は若林史江とずっとやっているわけだから。月曜に吾郎ちゃんが入るっていうのは考えられない。ほかの曜日で、誰か辞めるタイミングとか、ゲスト枠で入るとかは、テレビ局が決めればいいじゃない。
それに番組のクール途中で改編期でもないのに無理やりブチ込もうとしてきた。それでプロデューサーが考えた結果、あのときの、解散騒動後のSMAPを入れると本来の番組カラーじゃなくなっちゃう。
そうなるなら木村拓哉だろうが、誰だろうが『5時に夢中!』では使いませんよって話なの。それでMXは1度断った後に、ちゃんと吾郎ちゃんのために番組を用意したのよ。冠番組よ! そのほうが
よっぽどいいじゃない。アタシと下品な話するより。でも、それを断ったのは吾郎ちゃんのマネージャーさんだからね。“マツコと一緒じゃないとイヤだ”って」
文春では、マツコが関ジャニ∞の村上信五と『月曜から夜ふかし』(日テレ系)で共演し始めたことをきっかけに、ジャニーズ事務所と懇意にしているとも報じている。
「食事なんて、いろんな人としてますよ。それも情報交換。別の芸能プロや自分のマネージャーとも食事してます。いろんな人から情報を聞きたいから」
週刊女性
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190805-00015798-jprime-ent
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190805-00015798-jprime-ent&p=2
いや実際そうなんだろうけど
なんか笑っちゃうわ
なんかスッキリせんけどな
それを言い訳してるだけじゃん
都合よくどうたらってあるけど1読むと
たいして変わらないような
0から10にしたわけじゃないし、週刊誌にそんな話するのが間違い
それなりに言ったんだろ