2015年にBerryz工房が活動停止になったとき、夏焼さんとしてはソロでやっていく選択肢もあったと思うんですけど、なぜグループでの活動を選んだんですか?
夏焼:もちろんソロでやっていく道もあり得たんですけど、もっと時間をおいて、やりたいことを明確に見つけてからやるべきなのかなとか、本当にいろいろ考えて。
それと、やっぱりBerryz工房がとにかく楽しかったんですよ。周りに仲間がいることの安心感もあるし、お互いにライバル心を持って高め合っていく刺激もあって。
Berryz工房が活動停止になったあとも、そういうものを求めている自分がいたんです。
ーー夏焼さんにとっては、表現活動とはすなわちグループ活動である、みたいな感じだったんでしょうか。
夏焼:そうですね。グループの中でどうやって自分が目立っていくかを考えることも楽しかったし、急に誰かがドーンって成長して目立ち始めるとか、そういう変化も面白かったんですよね。
だから、また違う子たちとグループを組んだときに自分がどういう見られ方をするのかという興味もあったし、次もグループでっていう決断をしたんです。
https://realsound.jp/2020/10/post-640598_2.html
むしろ愛理って℃-uteはやり切ったけどBuono!はまだやり遺したことがあった言ってたような
もうベリを超えるグループには出会えない
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/93150/2
−−長いアイドルシーンの歴史の中でも、Berryz工房みたいなグループって他に存在しないですよね。個性派アイドルが星の数ほどデビューしている時代になっても、ポストBerryz工房は出てこない。
夏焼雅:そうなんですよね。探してみても、不思議と居ないなとはずっと思っていて。私がハロプロを卒業してからも、いろんなアイドルの子たちを見ているんですけど、何故か「Berryzっぽいなぁ」と思うようなグループが全然いないんですよ。それは凄いなと思います。そういう人たちがいないからこそ、私は復活ライブとかしたいなと思っているんですけど(笑)。
−−あくまで無期限活動停止。解散はしていないですからね。
夏焼雅:なので、希望はちょっとはあるのかなって。
誰も悪くない
あやちょもアンジュ独立を画策したけど
今でも通用すると思う
さすがみやびちゃん